施工事例をご紹介します

埼玉県上尾市を中心に 埼玉県全域で屋根工事や屋根リフォーム、屋根の塗り替え、屋根火災保険修理をおこなっている低コスト・リフォーム研究会の施工事例をご紹介します。

廃盤・生産終了品が使われている屋根のメンテナンス

 

 

多くの屋根材が工場で生産されるようになってから久しく、さらに現在では現場での切削・加工が極端に少なくなるようプレカットまでされるようになってきました。
その結果、新築でもリフォームでも工期が短くなり人権費の削減にも繋がっています。
施工期間の短縮と費用の削減はどちらもお施主様の負担が軽くなりますので素晴らしいことです!
 
数十年前に較べれば新製品が開発されるペースも早くなり、屋根材がモデルチェンジされる機会も多くなりました。
その結果、生産が終了し廃盤になってしまう屋根材もあります。
現在使用している屋根材が生産終了してしまうととてもお困りになるのではないでしょうか。
今回の記事では廃盤となってしまった屋根材だけれどもまだ多くのお家の屋根に使用されている屋根材を中心に今後のメンテナンスをどうすべきかを具体的に説明していきます。

 

知らない間に屋根材が生産中止に!

 

生産終了

 

いざ屋根のメンテナンスを行おうと思ったら、生産中止になっていたりモデルチェンジが原因で流用が不可能になっていたということがあります。
多くの場合、お家のメンテナンスを行うのは築10年後以降ですよね。
一般的な戸建て住宅にも流行りがあり屋根材メーカーもそれに合わせて外装材をモデルチェンジしていきますから、メンテナンス時期に屋根材が生産されてないということも起こりえるのです。
 
また、こういった屋根材などの生産終了のお知らせは大々的に行われることはありません。
最近はネットのホームページで生産中止やその予定となっている屋根材などを告知してくれるメーカーも増えましたがあくまで業者向けです。
現実的には屋根のメンテナンスをしようと思って屋根業者に点検してもらったら「こちらはもう生産されていませんよ」と告げられて知ることが大半なのです。

 

生産終了

 

生産終了となった代表的な屋根材

 

・モニエル瓦

 

モニエル瓦

 

外資のモニエル社が製造・販売していた瓦ですが、2010年に日本市場から完全撤退してしまいました。
撤退直後は豊富にあった在庫ですが、東日本大震災で保管していた倉庫が被災しほとんどが割れてしまったそうです。
そのため現在ではとても入手しづらくなっており、手に入っても中古品などです。

 

・セメント瓦

 

セメント瓦

 

現在でも何社かが製造・販売を続けていますが、メンテナンスを必要としているような過去のものはほとんどが廃盤となっています。
中古品が手に入ればラッキーという状態。
 
セメント瓦・モニエル瓦ともに粘土瓦のような耐久性はないため、塗装などでメンテナンスしていないと脆くなります。
それも手に入り難さの一因になっています。

 

葺き替えが必要

 

定期的に屋根塗装と漆喰のメンテナンスをしている方もいれば、建てたままでノーメンテナンスという方もいるでしょう。
ただ、いずれはモニエル瓦もセメント瓦も屋根葺き替えが必要になります。
屋根葺き替えはこれまでと同等か、もしくは軽い屋根材を選ぶ必要があります。
幸いにも、モニエル瓦もセメント瓦も重い屋根材ですので選択できる屋根材は豊富です。

 

いつ葺き替える?
いずれは葺き替えが必要だとしても、できるだけ長く使いたいと思う方が多いのではないでしょうか。
寿命まで使い切った満足感もあるでしょうし、環境にも優しいのでこれは1つの理想です。
 
凶悪化する気象や自然災害に備えるためすぐに葺き替えるというのも1つの理想です。
何より安心して暮らせますし、被災してもモニエル瓦やセメント瓦より早く復旧できます。

 

費用の比較

 

生産終了した屋根材の寿命まで使用した場合
すぐに葺き替えた場合
 
この二つで費用の比較をしてみましょう。

 

生産終了

 

モニエル社が日本市場から撤退した時期を考慮して築十数年経過しているとしましょう。
モニエル瓦にしてもセメント瓦にしても、そろそろメンテナンスをしておいた方がいい時期です。

 

寿命まで使用した場合
一般的な戸建て住宅の場合ですと屋根塗装には約20~40万、これに足場の費用がプラスされますからさらに十数万程度がかかります。
総額で50万円程度ですね。
さらに漆喰も詰め直しのメンテナンスをするとしたら、20万円程度の費用がプラスされます。
ここまでで約70万円程度のメンテナンス費用。
次の塗り替えは約10年後ですから築二十数年程度になります。
ここでまた屋根塗装を行うのかの選択に迫られますが、ここではさすがに塗っても10年程度しか持たないので葺き替えた方が賢明そうです。
耐用年数が長い金属屋根材に葺き替えた場合、30年近くの耐用年数が見込めます。

 

すぐに葺き替えた場合
こちらも同条件で家を建て築十数年経過しているとして、すぐに葺き替えたとします。
足場費用込みで約120万円、その後30年近くの耐用年数が見込めます。
勿体ない気もしますが災害時の不安を減らせる点が大きいですね。

 

生産終了

 

安全面・生活面を考慮して

 

当店ではできるだけ早い段階での葺き替えをお勧めします。
何故なら台風や地震などに被災された場合に被害が拡大しやすいからです。
落下してしまったり割れてしまったりすると生産中止品であるが故にすぐに対応できません。
しばらくは養生などの応急処置で過ごすことになります。
 
その後直すにしても、そもそも同じ屋根材が入らないのですから葺き替えることになります。
大きな災害後は屋根材が不足するうえ、各メーカーの工場や倉庫が被災していないとは限りません。
現にモニエル瓦は東日本大震災による被災で、倉庫に抱えていた在庫のほとんどを消失しました。
各メーカーの工場や倉庫が被災していなくても交通網が寸断される可能性もありますし、東日本大震災ではガソリン不足に陥りました。
さまざまな安全面や生活面からできるだけ早い屋根葺き替えをお勧めしているのです。
 
当店は埼玉県上尾市を中心に屋根工事やリフォーム施工、塗り替え、屋根火災保険修理を行っております。
ご自宅に使われている屋根材が分からないなど疑問や不安を抱えている方は当店にご相談ください。
しっかりと屋根にのぼって点検し、撮影した画像とともにアドバイスを致します!

 

 

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